2008年5月16日金曜日

じっくり語り語られてみよう 弐

爽快・楽しくなる動画 RDG氏提唱のじっくり語り語られてみようというこの企画。
筆が遅いので1日1本ペースで。

エントリーNo.02


まずはご本人の要望を確認。
【語り視点の注文】
 特にありません、自由に語って下さい。曲についてはニコニコの説明を参照して下さい。
 作者の意図は 「こちら」 (先入観を入れたくない方は行かない方が良いです)


先にお断りしておくと、私自身野球やサッカーに積極的な興味が無い人間です。
時々昼飯食いながら置いてあるスポーツ新聞読む程度の視点で書いていく事をご容赦ください。

そんな私がこの動画を見た第一印象は「俺、サッカー解らないからなあ」です。
赤菱Pがこの曲を聴いたときにおそらくフラッシュバックするであろうスタジアムの熱狂を共有できない自分が悔しい。浦和レッズに対する愛が伝わってくるだけに。
知識として「浦和レッズのサポーターは熱い」事はもちろん知っています。でも知っているだけ。
実体験は重要ですね。

アイマスパートは曲調に合わせた衣装とコスチュームで、曲の雰囲気にあわせたダンス中心の構成。
真ソロから真雪歩春香トリオに繋ぐ構成で丁寧に繋いである誠実さに、Pのアイマスへの情熱を感じるわけです。
動きのある字幕、色調補正、レンズフレアや雷などの光学合成等、手数を惜しまない画面作りは、運動量豊富な選手を見ているようで実に頼もしい。
Pのアイマスに対する愛が確かに伝わってきます。

それだけにアイマスパートとレッズパートの間に一体感が欲しかった。
赤菱Pの両者に対する愛が、その大きさ純粋さゆえに邪魔をしたのだとすれば、これほど皮肉な話もないのですが。

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