筆が遅いもんでまた週末になってますが、生暖かい眼で見てやってくだs(ry
エントリーNo.07
まずはご本人の要望を確認。
【語り視点の注文】
過去作品の印象に出来るだけ縛られない感想をお聞きしたい、というのが匿名投稿の理由です。
再生数やら知名度やらはそれとして、投稿数はそこそこ積んでおりますから。
批判で涙目という事もありませんので、過度のお気遣いなく、率直なご感想を頂ければ嬉しいです。
なお、以下二点、もし思い浮かぶものがありましたら、ついでにお書き頂ければ幸いです。
○ この作品の印象を決めていると感じられた部分。
ある演出でも映像の一部分でも色調でも楽器の一音でも、何でも結構です。
何かの印象を受けたとして、それが何故か、という事を教えて頂ければと思います。
○ この作品を見て「これを思い出した」という物。
他P、他作品、あるいはニコマスの枠に限らず、好感情、悪感情どちらに属するもの、何でも結構です。
この作品からどのようなものを連想したのか、参考にしたいなと思っております。
なお、諸事情により「誰の作品か」が推測出来る方も居られるかもしれませんが、仮にその上でP名、過去作品と関連付けて語っていただける方は、P名公開時以降にされて頂ければ幸いです。 この作品の投稿者を確信した上で、それを置いといて語って頂けるのであれば、それもありがたいです。
早速ですが「この作品の印象を決めていると感じられた部分」ですが。
0:23の The thing to "sing" という言葉です。
『唄う』ということ、は千早にとって何なのか。それが私にとっては鍵でした。
そして冒頭0:06で引用される旧約聖書詩篇40編。
私は待ちに待ちました、主よ、
すると、彼は私へと身を傾け、
私の叫びを聞いてくださいました。
彼は私を引き上げてくださいます、
どよめきの穴から、泥沼の泥から
(日本語訳引用: http://www.j-bible.com/psalms/psalm040.html)
よって、私には「この作品を見て「これを思い出した」という物」はありません。
唯一無二の作品です。
きっと何かの折に、この作品を思い出すことになるでしょう。
心からの感謝と賛辞を捧げます。
2 件のコメント:
記事、読ませて頂きました。
実は冒頭の英文の意味が解らずに
いたのですが、よりこの作品への理解を深められました。
他作品の語りも期待しております。
ありがとうございました。
どっちかと言うと「野暮な真似は止せ」と怒られると思ってましたので、喜んでいただける方がいて救われております。
本当に。
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