それでも再生したわけだから後悔などするわけはなく、かといって残る気持ちは"残念"の一言に尽きます。
とはいえ、カマトトぶった意味での"残念"ではないのです。
結局"単品"である以上、あの動画のPV部分の完成形と捉えるべきかと思います。
従って、"主演映画"なのでしょう。
しかし、その映画のラストにあのテロップがふさわしいのでしょうか。
少なくともそれまでの品質、テンションに到底追いついていないテロップであったと私は感じました。
単なるフィクションを超え、"「もし、プロデューサーがいなかったとしたら、」を描いたドキュメンタリー"として秀逸であると感じただけに。
信じられなかったんですかね。そんな弱い気持ちで作れるはずがないですよね。
だとしたら、我々が信じてもらえなかったんですかね。
本当に残念です。
語り継ぐべき傑作が永遠に失われてしまったのですから。
0 件のコメント:
コメントを投稿