2009年2月18日水曜日

新コーナー開設

左下の「りばーし君」に勝った方はコメントよろしく。

リバーシは、1997年の時点で人間の世界チャンピオンがコンピューターに勝てない分野になっておりますので、負けても別に悔しがる必要はありません。

別に負け惜しみなんかじゃないんだからねっ!


無題

タイトルを見て sm5860301 を思い出したのですが、そんな甘いものではないことは再生前から判るわけで。
それでも再生したわけだから後悔などするわけはなく、かといって残る気持ちは"残念"の一言に尽きます。
とはいえ、カマトトぶった意味での"残念"ではないのです。

結局"単品"である以上、あの動画のPV部分の完成形と捉えるべきかと思います。
従って、"主演映画"なのでしょう。

しかし、その映画のラストにあのテロップがふさわしいのでしょうか。
少なくともそれまでの品質、テンションに到底追いついていないテロップであったと私は感じました。

単なるフィクションを超え、"「もし、プロデューサーがいなかったとしたら、」を描いたドキュメンタリー"として秀逸であると感じただけに。

信じられなかったんですかね。そんな弱い気持ちで作れるはずがないですよね。
だとしたら、我々が信じてもらえなかったんですかね。


本当に残念です。

語り継ぐべき傑作が永遠に失われてしまったのですから。


2009年2月9日月曜日

「アイドルマスター」ファンの多層性についての独白

まあ、独白だからといって何一つ免責されるわけでもないのですが。

ここで"アイドルマスターというゲーム"にはさほど思い入れは無い。とか書くとひょっとしたら拙いのかもしれないけれども、いっそ正直に書いてしまうことにする。

むしろ、こう思って欲しい。

XBOX360版アイドルマスターの内で獲得する数千数万の名も無きファンたち。
私はその中の一人なのだと。

アイマスというコンテンツは、ゲームという側面を抜きにしてもそれだけの力がある。
そういう事なんだと思うのです。

それは、すばらしいことだと思うのです。
楽観的に過ぎるのでしょうか?

彼女達を愛するには"プロデューサーでなければならない"のでしょうか。